初めて犬飼うとき、何を準備するのか。
なんとなく想像はつくけれど、たくさん種類もあるしすごく迷いますよね。
今回、私が初めて犬を飼った時に準備した物と、実際に使ってみて
お勧めだと思う物をご紹介します。
初めての犬 お迎えに行くまでに準備した物
①クレート(キャリー)
②サークル
③ベッド
④トイレトレー・トイレシート
⑤食器
⑥水入れ
⑦ペットフード
⑧おやつ
⑨首輪
⑩リード
⑪おもちゃ
⑫シャンプー
⑬犬用ブラシ
⑭はみがきシート
⑮ペット用ウェットティッシュ
⑯ペット用消臭除菌スプレー
⑰ペットシーツ用ごみ箱
①クレート(キャリー)
これは、まず犬をお迎えに行くときに最初に使います。
犬を入れるケース(バッグ)。ハードタイプを準備しました。
移動の時に使うので、ショルダーベルトがあるととても重宝します。
もともとクレートについている時もあります。別売りでも安価です。
車での移動のときは問題ありませんが、うちは初めてのお迎えは新幹線でした。
子犬でも手持ちとなるとそこそこ重いし、肩にも掛けて手で持つという感じでした。
ショルダーベルトは小さなアイテムですが、非常時にもきっと役立つはずです。
普段はハウスとして使います。穴ぐらみたいで安心できるようですよ。
うちでは、なかに季節に合わせてブランケットやキルティングの布などを入れています。
②サークル
サークルは、折りたたみできる物が断然お勧めです!
普段は小さく使って、お留守番の時に広げます。
お留守番の時は、サークルのドアは開けて
そこにハウスの入り口を付けて合体させます。
そうすると、自由に動けるサークルに
安心できるハウスがつながっているので快適なようです。
私が出かける時にサークルを広げ始めると、
うちの子は走ってきて自分で中に飛び込みます(笑)
トイレや水入れは、サークルの中に置きます。
最初は下にトレイのついているサークルを準備したのですが、
うちの子が小さい時は本当によくガジガジ物を噛んだので、
トレイもあっという間にぼろぼろになって・・・
誤飲が心配だったので、割とすぐに買い換えました。
折りたたみできるサークルは別の部屋への移動も楽にできるし、
車で実家に帰るときにも、持って帰って使うことができました。
そして、サークルの下には透明の床保護シートを敷いています。
よくダイニングテーブルの下などに敷かれている、あの透明のビニールシートです。
こうしておくと、粗相したり水をこぼしたりした時も後始末が格段に楽になりますよ。
③ベッド
初めは、ワンちゃんの大きさに合っていれば、
飼い主さんの気に入ったもので良いと思います。
うちの子は、ガジガジ噛んでいくつか壊しました。
丈夫なベッド・耐噛みベッドと銘打って販売されている物もあります。
今は、この丈夫なベッドにキルティングの布をのせて使っています。
こうしたら壊されなくなりました。
ここで、だらーんと手足を伸ばしてお昼寝しています。
ワンちゃんの性格にもよるので、その子の様子を見て、
買い替えの時により合う物を選ぶ感じですね。
もし、ワンちゃんがガジガジする子だった時は、
中のスポンジなどを食べてしまわないようにくれぐれもお気を付けくださいね。
④トイレトレー・トイレシート
最初はメッシュ付のトイレトレーが良いです。
トイレシートがむきだしになっていると、ホジホジされてシートが破けます。
うちの子は、破けたシートを食べてしまいました。
すぐに気付いたからよかったですが、危なかったです。
ある程度月齢が上がると、シートだけでも大丈夫になります。
大きさは、少し大きめの物が安心です。
ワンちゃんは、トイレの上でくるくる何度もまわってからトイレをします。
その間におしりがトイレからはみ出すことが結構あるので・・・
最初は一番小さなレギュラーサイズにしましたが、よくはみ出したので買い換えました。
男の子には、壁付きのトイレトレーがお勧めだそうです。
トイレシートは薄手と厚手があり、
サイズは主に、レギュラー・ワイド・スーパーワイドの三種類です。
仔犬の時は、どの犬種でも薄手で大丈夫だと思います。
成長に合わせて、量の多い子は厚手にしてあげる感じです。
うちはもう大人ですが、薄手で十分でしたね。
ただ、同じ薄手でも水分吸収量などは価格帯に反映していると思います。
いろいろ試してみた結果、
今は薄手のワイドサイズで、ラベンダーの香りがほんのりするシートを使っています。
通販でまとめ買いをするといいですよ。
~初めて犬を飼う時まず準備する物はこれ!②へ続きます~
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